アポロ技研では多様なニーズに対応するため、OSD(One Stop Development)を実現し、電子機器開発を高品質かつスピーディーに提供することを掲げています。
単一工程だけでなく、仕様作成、ハードウェア設計、基板設計、製造などといった複数の工程を一貫して行うほか、PI/SI/EMCシミュレーションと連携した基板設計ワークフローを定義することでフレキシブルに対応。
社内一貫体制で高品質な電子機器開発を提供するとともに、顧客の業務負担の軽減を実現しています。
電子機器が発展発達している現代ですが、プリントの基板設計においても、信号の高速化や大電流化、高密度化などによって、高い品質と難易度の高い基板設計が求められています。
アポロ技研では、基板設計において生じる問題を、ノウハウを持った技術者がシミュレーション技術を活用することによって解決し、難易度の高い基板設計を実現します。
アポロ技研では、ハードウェア技術、ソフトウェア技術、機構設計技術、さらにプリント基板の設計技術やシミュレーション技術といった蓄積された技術を駆使し、多種多様な開発を行っています。これによって、要望に沿った電子機器を短期間で開発、納品することが可能です。
基板設計 | 〇 |
---|---|
基板製造 | 〇 |
基板実装 | 〇 |
基板を外注する際、設計から実装まで対応してくれるかがポイントとなります。同時にISOを取得していることもおさえておきたいところです。このような条件を満たしてくれる、おすすめの会社3社をご紹介しています。
アポロ技研には、アートワークが完成した段階でシミュレーションを依頼しています。シミュレーション担当の方からは、ノイズの場所を的確に教えてくれるだけでなく、「こういう部品を付けるとノイズレベルが下がりますよ」や「パターンを細くするか、配置をこう換えれば大丈夫です」など、専門家からの意見を提案していただいています。
アポロ技研は、FPGAに関する知識や経験が豊富な企業ですから、共同開発のパートナーとして適切でした。なぜなら、5ナノ秒まで到達したのは本当にすごいことで、汎用的なFPGAの限界まで挑んでいただいていると思うからです。アポロ技研のFPGA技術によって、私たちの研究領域でも新しいステージに一歩前進できると、大変期待しています。
スケジュール通りに進まない場面もありましたが、納期に向けて帳尻を合わせてくれたので助かりました。遅れの原因は双方にそれぞれあったものの、修正の戻しがスピーディーで納期に影響が出ないように進めていただいた印象があります。パターン修正を迅速に行っていただけるなど、遅れていたスケジュールを速やかにリカバリしてくれました。
所在地 | 神奈川県横浜市都筑区 茅ヶ崎南二丁目6番25号 |
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アクセス | 横浜市営地下鉄ブルーライン (3号線)仲町台駅より 徒歩約12分 |
ISO | ISO14001(2005年4月取得)・ISO27001(2010年3月取得) |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 土、日、祝日 |
TEL | 045-949-0700 |
公式HPのURL | http://www.apollo-g.co.jp/ |
基板の設計、製造、実装の3つに対応するとともに、一貫した製品・サービスの提供と顧客満足向上を実現するISO9001と環境にも配慮したISO14001を取得している3社を紹介します(2021年7月時点)。
コスパを求めるなら
【主な対応基板】
その他の対応基板
放熱基板、銅インレイ基板、アルミ基板、リジットFPC、高周波基板、大型基板、セラミック基板、IVH基板、フレキシブル基板
実績を求めるなら
【主な対応基板】
その他の対応基板
リジットFPC、高周波基板、銅ペースト穴埋め基板、バンプ基板、IVH基板、フレキシブル基板、複合導体厚基板、薄物基板
【選定基準】基板の設計、製造、実装の3つに対応するとともに、一貫した製品・サービスの提供と顧客満足向上を実現するISO9001と環境にも配慮したISO14001を取得している3社を紹介します。