PULAX

PULAXの特徴

PULAXは1964年に設立された、50年以上の歴史を持つ会社。進化し続けている現代の電子機器の開発業務をサポートするため、回路設計・基板設計から基板製作・部材調達・試作実装まで、トータルで提供している会社です。

「電子機器開発サービス」「プリント基板設計サービス」「部材調達サービス」「基板実装サービス」の部門があり、組み込みシステム開発から試作実装・量産実装まで、電子機器開発やプリント基板に関することなら、さまざまな要望に応えることのできる体制となっています。

東京都府中市に自社実装工場を持っており、どの工程からでも対応可能となっています。

PULAXの「プリント基板設計サービス」には、「基板設計」「シミュレーション」「基板製作」が用意されています。

「基板設計」では、これまで培ってきたさまざまな設計ノウハウや実装技術を反映させることで、高品質な基板設計の提供が可能。

同時並行設計を用いる、またHigh SPEED Routerを使用した等長配信により、大幅な開発リードタイム短縮を実現。コスト削減に繋げています。

「シミュレーション」では、プリ解析・ポスト解析（伝送線路解析）を実施し、後戻りを極力抑えます。「基板製作」では、高密度軽薄短小化対応基板から片面基板まで、製品用途に応じた技術・工法・材料を使用することで、幅広いニーズに対応できる設計仕様になっています。

PULAXの「基板実装サービス」は、それぞれ「試作実装」「量産実装」「機械加工」が用意されています。

「試作実装」では、少量多品種に特化した製造工程で、基板実装を提供。適切な工程管理・設備配備によって、高品質で短納期が可能です。チップCRをメインとした部品在庫の取り揃えもあります。

「量産実装」では、試作から量産までトータルに対応しています。試作製造時のイニシャルや、工法を活用することでシームレスな量産を実現します。

「機械加工」では、実装用治具の製作を実施しています。

基板を外注することを考える際、注意しておいた方が良いポイントは2つ挙げられます。一つは「基板設計から実装までを一貫して、かつ柔軟に対応してくれる」、二つ目は「ISOを取得している」会社ということ。

ここでは、上記のポイント2つを満たしたおすすめの会社を3社ピックアップしました。特徴などをご紹介していますので、参考にしてみてください。

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